2025/5/30(金)開催!組織と人事に対する現実的アプローチを考えるワークショップ
概要:https://lycorptech-jp.connpass.com/event/299590/
運営の貝瀬です。70名を超える方々に参加いただき、ワークショップや懇親会を中心に大盛況のイベントとなりました。参加者の皆様、ありがとうございました。
本レポートでは、開催後に実施したアンケートから、いくつかピックアップしてご紹介します。イベントに参加できなかった方々の参考になればと思います。
なぜ大きくなるとフューチャーチームの適用が難しくなるのかよくわかりました。(LeSSを誤解していました。)
懇親会や2次会にて社外のSMやEMの実際の事例や工夫を聞くことができた
参加者をLeSSの環境に見立てて自ら作っていくという模擬体験で、価値の積み上がり方やメンバーの移動の一つのシンプルなケースを感じた。
LeSSに関心がある人が多くいて熱量を感じられたのが学び
ワークショップで、チームを跨いだ(付箋による)コミュニケーションがアイデアを誘発することを体感できました。
特に大人数でスクラムを回すことはそれ自体が難しく、課題を抱えている組織が多いこと。また、割と似た(過去に自分が解いた)ような課題も多く、コミュニティとして集まることの意義を感じられた。
より組織に対するアプローチを意識している方の多さと、課題アプローチの難しさを感じた
ただのフレームではないというlessに対する考え方。スクラム後進国という意味や生産性とは?など課題を提示されたと感じた点
オープニングトークで英語+日本語のスライドを用意されていて、初めからアジア圏を視点としたグローバル展開を視野に入れているコミュニティ活動だと感じました
ワークショップにてタイムボックス内にmorningとYOAKEを対話、テーブル移動で前チームの考えを知ることで想像し、そこからどう広げるかを考えて言語化する活動を通じて、自分の視野にない視点やその考えに至るプロセスを知ることができました
懇親会で話を伺った内容として現行案件の課題や継続の難しさなど共感要素があり、1チームスクラムと同様に複数チームスクラムでも皆同じ悩みを抱えているなと改めて気づきました
2次会では自分を含めたLeSS実践者と会話できる稀有な機会となり、こういった場がこれまでなかったためその対話自体が刺激になりました
スクラムマスターが集う場というだけでとても有意義だと思います。政府から表彰されたり、相互支援する団体になっていったら素敵だと思いました。
本当に素晴らしい内容でした
ワークが参加者にとってどういった学びに繫がるかやLeSSとの関連性が不明瞭なまま終わったので、その点は不満足に感じている人も多いのではないか。他方、これまでコミュニティに出向いていなかった人、初めて勉強会に行ってみようと考えた層に一歩踏み出させ、これからの仲間の獲得には役立ったのではないかと思います。
飲み食いしながらというところは交流も活発になるため非常に良いと思う。何らかの形で関わっていきたいなと感じられた。
終電を気にする(環境の)参加者も2次会に出られるタイムテーブルにしてほしいな、とは思った。それ以外については大満足です。
まさにLeSSを導入しようとしていたタイミングのイベントだったので、モチベーションがすごく上がりました!企画・運営ありがとうございました。引き続きよろしくお願いします。
とても楽しい交流ができました!もう1時間くらい早い開催時間だとありがたい。
有意義な場を作っていただきありがとうございます。イベントには積極的に参加したいと思います。
今後も能動的に参加・活動していきたいと考えていますのでよろしくお願いします!
いただいたフィードバックは、今後の運営に役立てて参ります。また、久しぶりのオフライン開催でロジ周りの考慮が不足しており、受付でお待たせした方々には、ご不便おかけし申し訳ありませんでした。こちらも次回以降、改善いたします。
本格的なコミュニティ活動は2024年1月から開始予定です。コミュニティへの参加もお待ちしております!!