基本的にはご遺族様の同乗は出来ませんので予めご了承ください。
※このプランはお顔を見てのお別れはできません。
※ご自宅でお亡くなりの場合は、このプランは利用できません。
ご遺体をを遠方にご搬送する際の方法は、陸路と空路という方法があります。
片道1000㎞近くになる長距離搬送の場合は、飛行機を利用したご遺体搬送の方が安価になる事が多いです。
しかし、対応している葬儀社(搬送業者)が少ない手配できない事があります。
弊社では、飛行機を利用したご遺体搬送の手配を承ります。
飛行機を利用した遺体搬送をお考えの方は、空輸の手順や料金などを担当者が丁寧にご説明いたします。
葬儀社を利用せずに直葬を手配すると、葬儀社に支払う人件費などが必要なくなるため、葬儀費用をより安く抑えることができます。
しかし 棺や骨箱、ドライアイスなど事前に揃えておくのは難しいと思うので物品販売してくれる葬儀社を探しておいた方が良いと思います。
また、ご遺体を搬送する自動車は、バン型の自家用車でご遺体を搬送することは可能ですが、
病院内や施設内でご遺体を移動させる為のストレッチャーが無いととても人手が要るな作業となり大変です。
安定性や安全性、不測の事態への対応を考えても、ご遺体の搬送は専門業者に依頼するのが安心です。
死亡届、火葬予約、寝台車、霊柩車の手配をご自身でされて葬儀社から棺や骨箱、ドライアイスなどを購入して上手く段取りを組めば
比較的簡単に自分で直葬ができます。
費用は、弊社価格で布張り棺4万円、搬送料1万1千円(弊社営業エリアから30k以内)、4寸骨箱4千円、ドライアイス5千円、計、6万円(税込)になります。
火葬料金、弊社営業エリアでは7千円~10万円と地域差があるのでお住いの地域で確認してください。
その他時間帯によっては直接火葬場へ搬送できないので病院や施設で預かってもらえない場合は安置場所が必要になります。
弊社でご遺体のお預り可能ですが、付添い面会はできません。1泊 5,000円(税別)必要です。
1:火葬場の予約(必ず先に火葬場を決めなければいけません)
2:死亡届を市役所市民課に出して埋火葬許可証をもらう
3:棺、骨箱を購入、霊柩車の手配をする
4:病院、施設にお迎えにいきその場で納棺する
5:埋火葬許可証持って霊柩車で火葬場の遺体保管庫に搬送する
6:火葬当日、火葬→お骨上げして終了
上記は朝お亡くなりになってその日の内に火葬場に搬送できた場合の流れです。
お亡くなりなった時間によってはご遺体をどこかに安置する必要がでてきます。
また、病院や施設に埋火葬許可証が発行されるまで長時間、故人様を預けたままにする必要がある上、
御棺でお迎えに行くことになるので病院や施設側に説明しておく必要があります。
ただ直葬といえども全くの未経験でいきなり自分で手配をするのは大変です。
市役所が混んでいると埋火葬許可証の発行まで数時間かかることもあります。
遅れが生じて全ての予約時間に間に合わないことが起きてしまいます。
お見送りどころではなくなってしまいます。
あまりお勧めできません。