令和6年度の内容については、リンクからご覧頂けます。
ひまわり畑 除草 間引き 看板設置他
7月2日(木)
ひまわり畑は思いのほか、雑草がおいげっていました。その量に圧倒されながららも、生徒全員が熱心に作業に打ち込み、きれいなひまわり畑へと姿を変えることができました。また、作業後は各班ごとに考えたひまわりのビデオ撮影をしました。今後、北竜町のポータルサイトに掲載される予定です。
第1回定期テスト
6月12日(木)
生徒たちは、第1回定期テストに向けて、それぞれの目標や課題に応じた学習に主体的に取り組んできました。これまでの授業での学びを振り返りながら、自宅での復習や問題演習に励む姿も多く見られました。学校では6月5日から「春の学習強化週間」として、朝の時間を活用した取り組みを開始しました。この期間中、生徒たちは自分の理解を深めたい教科を自由に選び、主体的に学習を進めることができるよう、環境を整えてきました。
テスト当日は、最後の確認として教科書やノートを見返したり、友達同士で問題を出し合ったりする姿があちらこちらで見られました。それぞれが工夫しながら学習に取り組む様子からは、これまでの努力の積み重ねと、テストに向けた意気込みが感じられました。こうした積極的な姿勢が、今後の学習にもつながっていくことを期待しています。
陸上記録会
5月30日(金)
晴天の中、100m走、幅跳び、高跳び、800m、長縄、生徒会種目などが行われました。自分の目標が達成できた喜びの顔、または、悔しがる顔、そして、仲間と励まし合う姿。生徒が一際輝く一日でした。
世界のひまわり播種作業
5月15日(木)
ひまわり委員会を中心に、縦割り班で「世界のひまわり」の種まきを行いました。気温が高く、作業は大変でしたが、子どもたちは最後まで一生懸命取り組んでいました。今回の活動を通して、子どもたちが北竜町への愛着を深め、地域への関心を高めてくれることを願っています。
校舎花壇整備・世界のひまわり畑区割り作業
5月13日(火)
校舎前の花壇整備を行い、色とりどりの花々が迎えてくれる美しい環境が整いました。さらに、北竜町の「世界のひまわり畑」で区割り作業を行い、今年のひまわり学習がいよいよスタートしました。一人ひとりがひまわりの成長を見守る中で、多くのことを学んでいきたいと思います。これからの活動がとても楽しみです。
修学旅行発表会
5月8日(木)
中学3年生が3泊4日で訪れた沖縄修学旅行の発表会を行いました。
北竜町のお米の販売体験、美ら海水族館の見学、首里城の歴史学習、ひめゆりの塔での平和学習など、現地でのさまざまな体験を通して、多くのことを学ぶことができました。
発表会では、役割を分担し、写真やエピソードを交えながら、旅行中の様子を詳しく紹介しました。堂々とした発表から、充実した修学旅行だったことがよく伝わってきました。
会場で発表を聞いていた1・2年生も、先輩たちの話に耳を傾けながら、自分たちの未来の修学旅行に思いをふくらませていました。
生徒総会
5月2日(金)
生徒総会が開催されました。今年度初めてとなるこの総会では、各委員会からの活動報告や今後の目標が発表され、生徒一人ひとりが学校生活をよりよくするために真剣に考え、委員会の提案に対して質問や提案を積極的に行う姿が印象的でした。また、質問に対して委員会の代表がしっかりと答えようとする姿勢からは、責任感と主体性が感じられました。このように、互いの意見を尊重しながら建設的な話し合いが行われた今回の生徒総会は、生徒全員が学校づくりの一員であるという意識を高める、大変有意義な場となりました。
今後も、こうした話し合いの場を通して、生徒同士が協力しながらより良い学校生活を築いていくことを期待しています。
最後に、生徒会執行部から生徒会のテーマ「桜梅桃李」が発表されました。
修学旅行リモート中継
4月24日(月)
3年生は、4月21日(月)から24日(木)にかけて、沖縄県へ修学旅行に赴きました。現地では、JA様のご協力のもと北竜米の販売体験をはじめ、さまざまな貴重な学びと経験を得ることができました。
また、最終日には首里城を訪れた際、その様子を学校とリモートでつなぎ、1・2年生に向けて現地の様子を伝えてくれました。この取り組みにより、下級生たちは自分たちが今後訪れる地への関心を一層高めていました。
対面式
4月8日(火)
北竜中学校の生徒会が中心となって企画した「対面式」が、先日行われました。この対面式は、新しく入学してきた生徒たちと在校生が交流を深めることを目的としており、終始和やかな雰囲気の中で進められました。
式の中では、北竜中学校の『いじめ根絶宣言』が書かれた盾が、各学級に授与される場面があり、いじめのない学校づくりへの強い意志が感じられました。また、各部活動の紹介も行われ、新入生たちは先輩たちの話に真剣に耳を傾けながら、自分のこれからの学校生活に思いを膨らませている様子でした。
生徒会の温かいおもてなしと、先輩たちの丁寧な説明によって、新入生たちは安心感を持って新たな一歩を踏み出すことができたようです。この対面式は、北竜中学校の生徒同士のつながりを深める貴重な機会となりました。
令和7年度 始業式 入学式
4月7日(月)
新しい年度が始まりました。令和7年度、本校では 「飛躍への挑戦 トライ&エラーで成長」 をテーマに掲げ、全校生徒がそれぞれの成長を遂げられるよう支援していきます。「飛躍」とは、自分の殻を破り、大きく成長することです。そのためには、一歩踏み出し、挑戦することが不可欠です。しかし、挑戦には失敗がつきものです。そこで大切なのが「トライ&エラー」、すなわち、試行錯誤を繰り返しながら成長する姿勢です。成功だけを求めるのではなく、失敗から学び、改善し、再び挑戦するという、この積み重ねこそが、子どもたちの可能性を広げる鍵となります。
始業式ではこのことを達成するために「ナイス トライ」の話をしました。これは「結果」よりも「挑戦したこと」に目を向ける言葉です。友達へも「ナイス トライ」、そして自分へも「ナイス トライ」と言える生徒になってほしいと考えています。
入学式では9名の新入生を迎え、それぞれが緊張した面持ちながらも、目を輝かせて新たな一歩を踏み出しました。真新しい制服に身を包み、希望と期待に胸を膨らませながら、中学校生活のスタートを切った姿はとても頼もしく感じられました。
これから始まる3年間の中学校生活が、一人ひとりにとって実り多く、充実したものとなるよう、私たち教職員一同、全力で支えてまいります。
保護者の皆様、そして地域の皆様におかれましては、今後とも温かいご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。